公認会計士・村長の銭ゲバブログ

公認会計士・村長がビビッときた情報を記録し、読んだ人がちょっと幸せになることを目指すブログです。

年もあけたのでふるさと納税徐々に始めましょうかね

 

 

 

 

 

こんにちは、お金大好き公認会計士の村長です。

 

タイトルにもあるとおり、年も明けたので今年もふるさと納税をちびちびと初めて行こうかと思っています。

 

なんでまた、ちびちび始めるかというところですが、年の終わりが近づくにつれて

お礼の品が品切れになったりして、欲しいものがなくなることがあるからです。

 

また、年の終わりごろにまとめて、ふるさと納税してしまうと一気にお礼の品が送られてきて、置き場所に困ったり、たべきれなくて捨ててしまったりなんてことになったら悲しいですよね。

 

ご利用は計画的に。

 

昨年はワンストップ納税にしてしまったので、今年は6か所以上にふるさと納税して確定申告のレポートをしてみたいと思います。

 

また、ワンストップ納税について住民税所得割が実際に減っていることを確認する方法も6月にレポートしてみたいと思います。

 

乞うご期待

英語とランニングがよく合うと思った件

こんにちは、お金大好き公認会計士の村長です。

 

みなさん、英語勉強してますか。

 

英語ができる人と英語ができない人にアンケート調査を行った結果があります。

 

Toeic760点以上の人を英語ができる人

 

と定義して調査を行った結果

 

英語ができる人の平均年収と英語ができない人の平均年収は

 

210万円のかい離があったそうです。

 

いろんな意見はあると思いますが、個人的には210万円ってすごい差だなと思いました。

 

1年で210万円の差が生まれるとしたら、210万円の英会話スクールで

 

密室に閉じ込められてひたすら英語漬けにされたとしても

 

1年で回収できてしまうということになります。

 

とすると世の中の英会話スクールはかなりコストパフォーマンスがいいということになりますね(^^♪

 

僕はいまのところそんな投資はしていないですが、e-larningとランニングしながら瞬間英作文の音声を聞いています。

 

通勤時間を含めて1日2時間くらいしかできていないので、もう少し勉強時間を稼ぎたいです。

 

防水スピーカーを買って風呂でやるのもいいかなとおもってます。

DIYってなんかすごそう

こんにちは、お金大好き公認会計士の村長です。

 

今日はDIYセミナーに行ってきました。

 

最近、といっても結構前からDIYが人気ですね。

 

妻に連れられて行ったのですが、セミナーを聞いていると、日曜大工的な感じよりは、最近はよりオサレなイメージになってきたようです。

 

いわゆるボロっちい団地の部屋がデザイナーズマンションみたいな部屋になるってなんかすごいな。

 

と感心しました。

 

URが無印とかIKEAとかとコラボしてやっているのがそれですね。

 

DIYが自由にできて、さらに現状回復義務がないなんて最高じゃないですか。

 

家買ってなかったら、完全にDIYのUR契約してましたね。

 

とりあえず、おもしろそうなので、家でもプチDIYをやってみたいと思います。

 

壁の片面に漆喰でも塗ってみたいですね。

 

いつか家を売却したら、古ーいマンションを安く買って、DIYして住むのも面白そうです。

 

DIYも資材の選択によっては、結構な安値でできるみたいです。

 

自分でやることによって、愛着がわくのもいいですよね。

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ポイントタウンでモニターをやってみた

こんにちは、お金大好き公認会計士の村長です。

 

 

こないだ、知人に教えてもらいポイントサイトのポイントタウンに登録してみました。

 

 

ポイントサイトとは何ぞや

 

 

という方がいるかもしれないので

 

 

簡単に説明しますと。

 

 

①企業が利用者を増やしたい

 

 

②広告する

 

 

③直接顧客を集めてくれるサイト(ポイントサイト)に広告料を支払う。

 

 

④サイトはもらった広告料の一部をユーザに支払うことで集客

 

 

といった仕組みのサイトです。

 

 

なので、記載されている広告を利用して買い物等で利用すると

 

 

お金(ポイントを経由して)がもらえます。

 

 

通販を普通にするのであれば、ポイントサイトを経由した方が基本的に得です。

 

 

そんなポイントサイトのひとつであるポイントタウンで

 

 

モニターをやってみました。

 

 

ここでモニターとは、

 

 

飲食店で実際に飲食して

 

 

感想をレビューすることで

 

 

謝礼がもらえるものです。

 

 

ポイント還元率が異様に高く

 

 

30%~50%くらいだったりします。

 

 

これは、おもしろい

 

 

やってみよう

 

 

ということで早速トライしてみました。

 

 

まず、ポイントタウンで近くのモニター募集している飲食店を検索

 

 

モニター条件を確認のうえ申し込み

 

 

すぐに当選可否がわかるので

 

 

当選したら店を予約

 

 

実際店舗に行って飲食

 

 

レビューを書いて、レシートを提出

 

 

ポイント付与

 

 

すごく簡単でした。

 

 

これ、飲み会の幹事のときにモニターできれば、ものすごいポイントがもらえるな

 

 

なんて思ったりしました。

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株式投資 株で破産ってあるの?

こんにちは、公認会計士・村長です。

 

 

前回株式会社の特徴について書いてみました。

 

 

その特徴は「間接有限責任」で、株主は出資額のみの責任を負うということでした。

 

 

言い換えれば、「100円出資したら、100円がゼロになることはあってもマイナスになることはない」ということです。

 

 

それにもかかわらず、株で多額の借金を負った・破産したみたいなストーリーをよくテレビ・漫画等でみることがありますが、上述のとおり、最大損失額は出資額なのでそのようなことは基本的には起こりません。

 

 

では、どうしてそのようなケースがテレビ・漫画等で描かれているのか。。

 

 

実際、マイナスになってしまうケースはあります。

 

 

それは、「信用取引」を行うケースで生じることがあります。

 

 

信用取引とは、信用で取引をすること、言い換えると手元にお金がなくても金融機関が与えてくれる信用の範囲内で取引をすることです。

 

 

手元にお金がない状態で、株取引をすることになるので、手元にあるお金以上の損失が発生することがあります。

 

 

すると、金融機関は「あんたの信用口座で損失出てるので損失額を補てんしといてね。」ということになります。

 

 

該当する取引は株でいえば、信用売り・信用買いをする場合、株以外であれば先物取引、FX等が代表的なものでしょうか。

 

 

上記の場合、取引元本を超える損失が発生することがありますので、初心者であれば信用取引は行わないことです。

 

 

しかし、信用取引現物取引に比べ相当使い勝手が良いので、腰を据えて株式投資に取り組みたい方であれば、将来的にはやる・やらないは別にして方法くらいはマスターしておく必要があると思います。

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ふるさと納税 上限金額について

こんにちは、公認会計士・村長です。

 

ふるさと納税ってお得な制度ですが、上限の金額があります。

 

お金に糸目をつけず、大好きなふるさとに多額の寄付をされる方もいらっしゃるかと思いますが
しがないサラリーマンの僕は控除限度の範囲内でふるさと納税をやっています。

 

この上限金額は一体いくらなのか、ということについてですが、世にあるふるさと納税ポータルサイトで自動計算してくれるツールがありますので、対象期間だけはっきりさせておけばいいでしょう。

 

このツールに入力する期間は1月1日~12月31日までの期間です。
いま11月の終わりごろなので、サラリーマンであれば今年の所得は残すところ12月分の給与・賞与となります。

 

そこで、1月1日~11月31日までの所得実績を合計して、概算の12月給与・所得金額を若干保守的に見積もり、ツールに入れて計算してみましょう。

 

ちなみにふるさと納税ポータルサイトは有名どころで
●ふるさとチョイス
●さとふる

 

などがあるようです。

 

ご自身が気に入ったサイトを利用してみましょう。

 

僕はふるさとチョイスしか使ったことないので、どこのサイトがいいとかはわかりませんが、サイトの動きが重い以外ふるさとチョイスで困ったことはありません。

 

クレジットカード払いができるので、クレジットカードのポイントも溜めれてちょっとうれしいです。

 

しかしながら、クレジットカード払いに対応し

ていない自治体もあるようですので、常にカード払いできるわけではないようです。

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ふるさと納税 実質負担2千円負担のタイムラグ

今回はふるさと納税の実質2千円になる流れを書いてみたいと思います。

 

 

ふるさと納税って

 

 

「実質2千円負担でお得な特産品がもらえる」という制度でした。

 

 

この実質2千円負担の部分ですが

 

 

最終的には2千円の負担になるものの

 

 

実は結構タイムラグがあります。

 

 

わかりやすくするため、

 

 

ワンストップ納税制度※を利用するものとして記載します。

 

 

(正しくは確定申告する方法とワンストップ納税の方法がありますが、確定申告する場合については割愛します。

 

 

●支払い 1月1日~12月31日でふるさと納税を行ったとき。

 

 

●回収 翌年の6月以降から課税される住民税所得割から1年間にわたって控除される。

 

 

上記のように

 

 

お金はふるさと納税をした時点で出ていくが、回収は翌年6月以降に課税される住民税所得割から1年をかけてされることになります。

 

 

これは、住民税が1月1日~12月31日までの所得にかかるものが

 

 

翌年の6月以降から課税されることによるものです。

 

 

住民税から資金が回収されるまでの間、資金が拘束されるやん!

 

 

という話はありますが、とりっぱぐれはないためやっぱりお得な制度です。

 

 

※ここで、ワンストップ納税とは、確定申告しなくてもOKで「ふるさと納税した自治体に申請書を送ることで」「来年の住民税から」ふるさと納税した金額のうち2,000円を超える部分が控除してもらえる制度です。

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