ふるさと納税って一体何?
みなさん
ふるさと納税はされているでしょうか。
最近テレビ・雑誌等で話題になっているのでご存じの方も多いと思いますが
制度の詳しい説明を省いて、起こる現象を簡潔にいうと
実質負担2千円で、各地のお得な特産品がもらえる制度
です
実質負担2千円の仕組みはこうです。
①ふるさと納税は税務上寄付金として取り扱われる
②この寄付金は払った税金から控除してもらえる。
③でも、控除してもらえるのは2,000円を超えた部分のみ
また、各地のお得特産品をもらえる仕組みはこうです。
①ふるさと納税すると各自治体からPRや特産品といったお礼の品がもらえていた。
②ふるさと納税される自治体は税収アップ+地域の活性化(お礼の品は各自治体内で仕入れされるため、地域の商店等の売上が増える)といったメリットが大きい。
③各自治体間の競争の結果、お礼の品が異様に良いものになっている。
実質2千円の負担でお得な商品がもらえるので、人気がでるのも頷けます。
ちなみに僕も所得見込みの限界までふるさと納税実施しました(笑)
みなさんも応援したい自治体やお得なお礼の品のもらえる自治体にふるさと納税されてはいかがでしょうか。
携帯電話を乗り換えで261,000円節約になったぞ! の巻
こんにちは、お金大好き公認会計士の村長です。
こないだ妻と買い物に行き、電機屋の前を通りかかった際携帯販売店の方が勧誘されてました。
よくある風景やなと思って見ていると声をかけられました。
「現在の携帯電話の料金高くないですか」
特に乗り換えるつもりはなかったのですが、話を聞いてみると月額2,000円程度の料金で使えるとのこと。
驚きました。
それまで携帯料金月額8,000円ほど払っていたので、一気に乗り換えの気持ちが高まりました。
詳しく話を聞いてみると、安いのは最初の2年間だけで、2年を超えると料金が高くなる(倍程度だったと思う)になるとのことでした。
しかし、月12,000*もお得、2年間でトータル288,000円もお得になるぞ!!!
*12,000円=16,000円(8,000円×2台分)△4,000円(2,000円×2台分)
ということで早速乗り換えをしてみました。
従来のキャリアの解約手数料が2台で15,000円程度かかりましたが、キャンペーンで機種代金がタダだったので2年で288,000円(節約額)△15,000円(解約料)=261,000円節約したことになりました。
Iphoneから謎のAndroid端末になりましたが、慣れれば特段不便はありません。
携帯に特にこだわりがなく、大容量の通信をすることがなければ断然お得な選択だなと思いました。
おバカだった僕が会計士試験模試で上位になり、合格できた理由
僕が公認会計士試験の受験をしていたとき、某受験予備校に通っていたのですが
公認会計士試験を始めるまで、ろくに勉強らしいことをせずにきたため、成績は最悪でした。
まぁ、あほだったわけですが、まじめだったので授業にはちゃんと出席していました。
あるとき、経営学の先生がおすすめされていた書籍があり、これを試してみたところ一気に成績がのび理論系科目は毎回上位の得点が取れるようになりました。
ちなみに書籍は東大受験漫画のドラゴン桜(の7巻)で、早速買って読んだのですがそこでメモリーツリーという記憶法が紹介されていました。
いわゆるマインドマップです。
教科書を片っ端からマインドマップにまとめて最終的に各科目10枚程度のB4の用紙になりました。
そうなると、1週間で全科目全範囲を復習できるようになり(詳細には無理ですが)全体像の把握と暗記すべき項目の暗記ができるようになりました。
当時の受験仲間にもおすすめしましたが、「うーん、いまいち」と言っている人もいましたので、私のようにあうひとであれば、すごく効果があると思います。
スキル的な要素がありますので、実際に効果がでるまで5枚程度は書いてみる必要があります。
あと、書いた人自身には相当効果がありますが、書いたものを見ているだけの人には効果が薄いように感じました。
関連書籍は書店で山のように売っていますので、興味のある方はご覧になっては如何でしょうか。
ちなみに僕が読んだのはドラゴン桜とトニー・ブザン氏のマインドマップです