公認会計士・村長の銭ゲバブログ

公認会計士・村長がビビッときた情報を記録し、読んだ人がちょっと幸せになることを目指すブログです。

ポイントタウンでモニターをやってみた

こんにちは、お金大好き公認会計士の村長です。

 

 

こないだ、知人に教えてもらいポイントサイトのポイントタウンに登録してみました。

 

 

ポイントサイトとは何ぞや

 

 

という方がいるかもしれないので

 

 

簡単に説明しますと。

 

 

①企業が利用者を増やしたい

 

 

②広告する

 

 

③直接顧客を集めてくれるサイト(ポイントサイト)に広告料を支払う。

 

 

④サイトはもらった広告料の一部をユーザに支払うことで集客

 

 

といった仕組みのサイトです。

 

 

なので、記載されている広告を利用して買い物等で利用すると

 

 

お金(ポイントを経由して)がもらえます。

 

 

通販を普通にするのであれば、ポイントサイトを経由した方が基本的に得です。

 

 

そんなポイントサイトのひとつであるポイントタウンで

 

 

モニターをやってみました。

 

 

ここでモニターとは、

 

 

飲食店で実際に飲食して

 

 

感想をレビューすることで

 

 

謝礼がもらえるものです。

 

 

ポイント還元率が異様に高く

 

 

30%~50%くらいだったりします。

 

 

これは、おもしろい

 

 

やってみよう

 

 

ということで早速トライしてみました。

 

 

まず、ポイントタウンで近くのモニター募集している飲食店を検索

 

 

モニター条件を確認のうえ申し込み

 

 

すぐに当選可否がわかるので

 

 

当選したら店を予約

 

 

実際店舗に行って飲食

 

 

レビューを書いて、レシートを提出

 

 

ポイント付与

 

 

すごく簡単でした。

 

 

これ、飲み会の幹事のときにモニターできれば、ものすごいポイントがもらえるな

 

 

なんて思ったりしました。

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株式投資 株で破産ってあるの?

こんにちは、公認会計士・村長です。

 

 

前回株式会社の特徴について書いてみました。

 

 

その特徴は「間接有限責任」で、株主は出資額のみの責任を負うということでした。

 

 

言い換えれば、「100円出資したら、100円がゼロになることはあってもマイナスになることはない」ということです。

 

 

それにもかかわらず、株で多額の借金を負った・破産したみたいなストーリーをよくテレビ・漫画等でみることがありますが、上述のとおり、最大損失額は出資額なのでそのようなことは基本的には起こりません。

 

 

では、どうしてそのようなケースがテレビ・漫画等で描かれているのか。。

 

 

実際、マイナスになってしまうケースはあります。

 

 

それは、「信用取引」を行うケースで生じることがあります。

 

 

信用取引とは、信用で取引をすること、言い換えると手元にお金がなくても金融機関が与えてくれる信用の範囲内で取引をすることです。

 

 

手元にお金がない状態で、株取引をすることになるので、手元にあるお金以上の損失が発生することがあります。

 

 

すると、金融機関は「あんたの信用口座で損失出てるので損失額を補てんしといてね。」ということになります。

 

 

該当する取引は株でいえば、信用売り・信用買いをする場合、株以外であれば先物取引、FX等が代表的なものでしょうか。

 

 

上記の場合、取引元本を超える損失が発生することがありますので、初心者であれば信用取引は行わないことです。

 

 

しかし、信用取引現物取引に比べ相当使い勝手が良いので、腰を据えて株式投資に取り組みたい方であれば、将来的にはやる・やらないは別にして方法くらいはマスターしておく必要があると思います。

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ふるさと納税 上限金額について

こんにちは、公認会計士・村長です。

 

ふるさと納税ってお得な制度ですが、上限の金額があります。

 

お金に糸目をつけず、大好きなふるさとに多額の寄付をされる方もいらっしゃるかと思いますが
しがないサラリーマンの僕は控除限度の範囲内でふるさと納税をやっています。

 

この上限金額は一体いくらなのか、ということについてですが、世にあるふるさと納税ポータルサイトで自動計算してくれるツールがありますので、対象期間だけはっきりさせておけばいいでしょう。

 

このツールに入力する期間は1月1日~12月31日までの期間です。
いま11月の終わりごろなので、サラリーマンであれば今年の所得は残すところ12月分の給与・賞与となります。

 

そこで、1月1日~11月31日までの所得実績を合計して、概算の12月給与・所得金額を若干保守的に見積もり、ツールに入れて計算してみましょう。

 

ちなみにふるさと納税ポータルサイトは有名どころで
●ふるさとチョイス
●さとふる

 

などがあるようです。

 

ご自身が気に入ったサイトを利用してみましょう。

 

僕はふるさとチョイスしか使ったことないので、どこのサイトがいいとかはわかりませんが、サイトの動きが重い以外ふるさとチョイスで困ったことはありません。

 

クレジットカード払いができるので、クレジットカードのポイントも溜めれてちょっとうれしいです。

 

しかしながら、クレジットカード払いに対応し

ていない自治体もあるようですので、常にカード払いできるわけではないようです。

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ふるさと納税 実質負担2千円負担のタイムラグ

今回はふるさと納税の実質2千円になる流れを書いてみたいと思います。

 

 

ふるさと納税って

 

 

「実質2千円負担でお得な特産品がもらえる」という制度でした。

 

 

この実質2千円負担の部分ですが

 

 

最終的には2千円の負担になるものの

 

 

実は結構タイムラグがあります。

 

 

わかりやすくするため、

 

 

ワンストップ納税制度※を利用するものとして記載します。

 

 

(正しくは確定申告する方法とワンストップ納税の方法がありますが、確定申告する場合については割愛します。

 

 

●支払い 1月1日~12月31日でふるさと納税を行ったとき。

 

 

●回収 翌年の6月以降から課税される住民税所得割から1年間にわたって控除される。

 

 

上記のように

 

 

お金はふるさと納税をした時点で出ていくが、回収は翌年6月以降に課税される住民税所得割から1年をかけてされることになります。

 

 

これは、住民税が1月1日~12月31日までの所得にかかるものが

 

 

翌年の6月以降から課税されることによるものです。

 

 

住民税から資金が回収されるまでの間、資金が拘束されるやん!

 

 

という話はありますが、とりっぱぐれはないためやっぱりお得な制度です。

 

 

※ここで、ワンストップ納税とは、確定申告しなくてもOKで「ふるさと納税した自治体に申請書を送ることで」「来年の住民税から」ふるさと納税した金額のうち2,000円を超える部分が控除してもらえる制度です。

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ふるさと納税って一体何?

みなさん

 

ふるさと納税はされているでしょうか。

 

最近テレビ・雑誌等で話題になっているのでご存じの方も多いと思いますが

 

制度の詳しい説明を省いて、起こる現象を簡潔にいうと

 


実質負担2千円で、各地のお得な特産品がもらえる制度

 

です

 

実質負担2千円の仕組みはこうです。

 

ふるさと納税は税務上寄付金として取り扱われる
②この寄付金は払った税金から控除してもらえる。
③でも、控除してもらえるのは2,000円を超えた部分のみ

 

また、各地のお得特産品をもらえる仕組みはこうです。

 

ふるさと納税すると各自治体からPRや特産品といったお礼の品がもらえていた。
ふるさと納税される自治体は税収アップ+地域の活性化(お礼の品は各自治体内で仕入れされるため、地域の商店等の売上が増える)といったメリットが大きい。
③各自治体間の競争の結果、お礼の品が異様に良いものになっている。

 

実質2千円の負担でお得な商品がもらえるので、人気がでるのも頷けます。

 

ちなみに僕も所得見込みの限界までふるさと納税実施しました(笑)

 

みなさんも応援したい自治体やお得なお礼の品のもらえる自治体にふるさと納税されてはいかがでしょうか。

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携帯電話を乗り換えで261,000円節約になったぞ! の巻

こんにちは、お金大好き公認会計士の村長です。

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こないだ妻と買い物に行き、電機屋の前を通りかかった際携帯販売店の方が勧誘されてました。

 

よくある風景やなと思って見ていると声をかけられました。

 

「現在の携帯電話の料金高くないですか」

 

特に乗り換えるつもりはなかったのですが、話を聞いてみると月額2,000円程度の料金で使えるとのこと。

 

驚きました。
それまで携帯料金月額8,000円ほど払っていたので、一気に乗り換えの気持ちが高まりました。

 

詳しく話を聞いてみると、安いのは最初の2年間だけで、2年を超えると料金が高くなる(倍程度だったと思う)になるとのことでした。
しかし、月12,000*もお得、2年間でトータル288,000円もお得になるぞ!!!

*12,000円=16,000円(8,000円×2台分)△4,000円(2,000円×2台分)

 

ということで早速乗り換えをしてみました。
従来のキャリアの解約手数料が2台で15,000円程度かかりましたが、キャンペーンで機種代金がタダだったので2年で288,000円(節約額)△15,000円(解約料)=261,000円節約したことになりました。

 

Iphoneから謎のAndroid端末になりましたが、慣れれば特段不便はありません。
携帯に特にこだわりがなく、大容量の通信をすることがなければ断然お得な選択だなと思いました。

おバカだった僕が会計士試験模試で上位になり、合格できた理由

僕が公認会計士試験の受験をしていたとき、某受験予備校に通っていたのですが

 

公認会計士試験を始めるまで、ろくに勉強らしいことをせずにきたため、成績は最悪でした。

 

まぁ、あほだったわけですが、まじめだったので授業にはちゃんと出席していました。

 

あるとき、経営学の先生がおすすめされていた書籍があり、これを試してみたところ一気に成績がのび理論系科目は毎回上位の得点が取れるようになりました。

 

ちなみに書籍は東大受験漫画のドラゴン桜(の7巻)で、早速買って読んだのですがそこでメモリーツリーという記憶法が紹介されていました。

 

いわゆるマインドマップです。

 

教科書を片っ端からマインドマップにまとめて最終的に各科目10枚程度のB4の用紙になりました。

 

そうなると、1週間で全科目全範囲を復習できるようになり(詳細には無理ですが)全体像の把握と暗記すべき項目の暗記ができるようになりました。

 

当時の受験仲間にもおすすめしましたが、「うーん、いまいち」と言っている人もいましたので、私のようにあうひとであれば、すごく効果があると思います。

 

スキル的な要素がありますので、実際に効果がでるまで5枚程度は書いてみる必要があります。
あと、書いた人自身には相当効果がありますが、書いたものを見ているだけの人には効果が薄いように感じました。


関連書籍は書店で山のように売っていますので、興味のある方はご覧になっては如何でしょうか。
ちなみに僕が読んだのはドラゴン桜とトニー・ブザン氏のマインドマップです